[ギャラリー・アート] 記事数:35
1-10 | 11-20 >
笠間芸術の森公園からも近い、国道355号沿い。2階建てのふたつ屋根「ツクルイエ」は、1階がハンドメイドショップとカフェで、2階が竹細工工房と美術教室。それにプラスして竹細工などのワークショップも開催しています。〝顔の見えるモノづくり〟を様々な角度から紹介しているこの場所には、一括りにできない魅力がいくつも詰まっています。
» 続きを読む
銭湯「花乃湯」など趣ある建物が残るかつての花街、北仲通りと、足利織姫神社への階段の登り口の角に、2017年開廊40周年を迎える「ギャラリー碧」はあります。取材時は草間彌生・下川勝・木下晋の作品による企画展「ゆきゆきて 心を重ねる」が開催されていました。
» 続きを読む
人口約3万人の旧八郷町(やさとまち)。人々の暮らしと自然が調和する、日本ならではの美しい里山の風景が広がります。東京から程近く手つかずの自然が残るこの場所に魅入られ、様々なジャンルのアーティストたちが豊かな暮らしを送っているのも特徴です。「こんこんギャラリー」は、そんな旧八郷町在住の「ものつくり」メンバーが自主運営する、全国的にも珍しいギャラリーです。
» 続きを読む
焼き物の町、笠間に異色の陶器店「陶・器林(とう・きりん)」が、2015年9月にオープン。場所は笠間焼窯元共販センターの前にあります。扱っているのは、沖縄、三重、瀬戸、地元の笠間など、日本各地の作家ものの陶器。色彩、デザインがユニークで、こんな器が食卓にあったら楽しくなるようなものばかり。見ているだけでもイマジネーションが広がります。
» 続きを読む
この記事は、20015年9月に作成したものです。woodwork&coffee「kikusa」は現在は休業中です。パン工房「Petrin(ペトラン)」は営業されています。
日本人にとって身近で馴染み深い「杉」。杉をメインにした器や家具に、草木染めを施すという独自の作風を追求する工房「Japonica(ヤポニカ)」。そんな唯一無二の木工作品に触れながら、美味しい珈琲と軽食がいただけるのが、石岡市の八郷にあるwoodwork&coffee「kikusa」です。
» 続きを読む
栃木県の那珂川町にある「もうひとつの美術館」は、【みんながアーティスト・すべてはアート】をキャッチフレーズとし、ハンディキャップを持つ方たちの作品を中心に企画・展示している美術館です。2014年現在、同じような趣旨の美術館が数カ所在りますが、国内初で先駆けとなったのが、2001年に開館したこの「もうひとつの美術館」でした。
» 続きを読む
益子の中心部から少し車を走らせて、ガタガタと舗装もされていない道を進んでいく。どこまで行くのだろうと思ううちに、目の前に現れた急な坂を上ると、緑の景色の中にそのお店は現れます。
» 続きを読む
「matka(まとか)」はうつわや照明、生活道具の店。昔ながらの木枠に囲まれた大きなガラスの引き戸を開ければ、作家や地方発プロダクトデザインのうつわがリズム良く配置されています。長く愛着を持って欲しいから、なるべく面識ある作家さんのものを並べているのだとか。作った作家の人柄に触れ、温かみのあるエピソードとともに販売したいと考えているのです。
» 続きを読む
少し古びた2階建ての建物にそれぞれのこだわりや雰囲気を持ったお店が同居する、珈琲焙煎所、本屋、居酒屋。その中の一軒に生活道具が並ぶお店「manufact jam」はあります。
» 続きを読む
築60年の亡き祖父の家を改装し、ギャラリーとして新たな息吹を吹込んだ浅川和哉さん。ジョージ・ハリスンの名盤「Cloud Nine」から店名をつけました。皆が幸せになれる新天地にしたいと願いを込めて。
» 続きを読む
[ギャラリー・アート] 記事数:35
1-10 | 11-20 >
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)