木の温もりと緑のある風景を取り入れた店舗は、手彫りの看板とドイツ国旗が目印。おしゃれな外観が目を引きます。店の中に入ると、焼きたてパンの香ばしい匂いに包まれ、どれにしようかとワクワクした気分にさせられます。ずっしりと重みがあり、小麦の素材感が際立つハード系パン約30種、洋菓子約20種が並びます。
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閑静な住宅街にある「itoヲカシ FUKAMI(フカミ)」。美しい植栽に彩られた庭に、深緑の引き戸がアクセントになったモダンな建物が映える店構え。「目指しているのは街のおやつ屋さん」と、自店を称するオーナーシェフの舛井整志さん。安心して食べられるお菓子を作りたいとの思いから、吟味した材料を使い、誰もが食べやすいシンプルなお菓子作りに努めています。
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この記事は、2015年7月に作成したものです。現在は、閉店されています。
大通りから少し奥まった場所にある馬場川通り商店街は、静かに流れる小川と、草木や趣のあるガス灯が並ぶ遊歩道を備えた、落ち着いた雰囲気の商店街です。ここに「馬場川通り紅茶スタンド」がオープンしたのは2013年のこと。狩野光洋さんが、自身で立ち上げた紅茶ブランド"ともだち式紅茶HOATEA"の茶葉を販売しています。
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この記事は、2015年6月に作成したものです。現在は、閉店されています。
2014年4月、群馬県桐生市中心部にあるジャズバーVillageの2階にオープン。「コフレ・ア・ビジュー」とは、フランス語で「宝石箱」の意味。「女性がくつろげて、楽しめる場所にしたかった」と語るオーナー・宮原さんの言葉どおり、連日女性客や子連れママたちで賑わっています。
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入口を入ると、目の前はガラス張りのキッチン。製麺機でパスタの麺を作ったり、野菜を刻んだり、テキパキと働くスタッフの姿が見えます。「コナリエ」は14種類の生パスタ、12~13種類のパスタソースを製造販売するお店。商品は1食ずつ小分け包装し、冷凍で販売しています。自宅で麺を茹で、温めたソースをトロリとかければ、レストランでいただくような美味しい生パスタが出来上がり。
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大自然に囲まれた赤城山の南麓。1haの広い敷地にレンガづくりの自宅兼販売所と牛舎が建っています。2013年6月にオープンした「チーズ工房Three Brown」。農業高校時代の先輩・後輩だった松島俊樹さん、薫さん夫妻が牛の飼育からチーズづくり、販売までを手掛けています。
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かつて織物で栄えた街、群馬県桐生市。街なかには、その歴史と栄華を偲ぶ建造物が数多く立ち並びます。その建造物のひとつである旧早政織物工場に、2014年12月から週に1度・月曜日のみ、書店が開くようになりました。その名も、「ふやふや堂・早政の土間店」。オーナーは、同工場内に地図のデザイン事務所「マップデザイン研究所」を構える、齋藤直己さん(桐生市出身)です。
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この記事は、2015年5月に作成したものです。現在は、閉店されています。
今年オープンしたばかりの「grass furniture」さんは、東武太田駅から徒歩3分の小さなカフェ。「クリスマスプレゼントに、このお店の鍵をもらったんです!」という、シンデレラストーリーのようなエピソードを語ってくれたのは、店主の高橋さん。鍵をもらってから、内装や備品の買い揃えなど、ご自身で少しずつ進めました。もともと料理好きで、カフェで働いていた高橋さん手作りの、スイーツとこだわりのコーヒーがいただけます。
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ふわっと、まるで粉雪がとけていくように、一瞬にしてひんやりとしたほのかな甘みが口いっぱいに広がりました。日光の天然水で作られた口どけやわらかな氷菓。暑い夏もいいものだな…なんて思いながら氷菓を頬張ると、いつの間にかこの季節ならではの情緒ある味わいに、すっかり魅了されてしまいました。「甘味離れになりつつある若い方々に、いま一度甘味に興味をもってもらい、栃木のよさにも目を向けてもらえたら」とオーナーの富田さんは話します。
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