少し早めに夕食を終えたので、かけこみ更新!
私はブログに載せる写真をほぼ携帯電話(スマホじゃないですよ。けーたいです)で撮っているのですが、
それをパソコンに映すのが面倒になってついつい撮りっぱなしになってます。
それを見返していて、今年中に更新したい一枚がありました。
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by つき|2012-12-29 21:09
クリスマスの写真をアップしないままに、もう年末。あぁ。。。
やっと年賀状も書き終わりました。
洗車も終了(でも、翌日雨・・・)。
大掃除は窓を中心に明日から。
そしてそして、私が必ず年末にやることは、
来年の漢字を決めること。
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Trackback(0) Comments(4) by つき|2012-12-29 00:12
先月末、会津・喜多方方面に家族旅行に行ってきました!
せっかくなので、ブログに、と思っていたら仕事が忙しくなりゆっくり更新できず今日に至る、という状況です。
食べ物を新鮮なうちに食べると美味しいように、「よかったな、楽しかったな」と思うことは早めにブログに書き留めておかないと、上手に伝えられないものです。
惜しいぞ、私。
紅葉も終わり頃でしたが、晩秋の会津を満喫してきました。
子供たちは「馬刺!」「ラーメン!」と食べることばかりに夢中で、野口英世記念館や鶴ヶ城にはイマイチの反応でした。
(ここまできて、社会の勉強はイヤだとも言われ。。。)
宿に戻る前に見つけた「べこの乳」と書かれたのぼり。
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Trackback(0) Comments(8) by つき|2012-12-16 13:01
先週、都和公民館「心とお部屋をスッキリ整理収納講座」最終回でした。
週1回×5週、というのは想像以上に速く過ぎていきました。
準備ももちろんですが、精神的・体力的にも張りつめた気持ちで臨んだ仕事です。
そんな雰囲気が講座に出てしまうのでは、と途中何度か不安に思うこともありましたが、
最終回のアンケートで「もっと聞いていたかった」「楽しかった」などのコメントをいただき本当に嬉しく思っています。
たかが片づけ、されど片づけ。
やらなければいけないのは、分かっている。
でも時間がない。
どこから手をつけていいのかわからない。
「片づけろ」という家族が捨てられないタイプ。
もったいない。思い出がある。
…などなど、やれない理由は様々です。
本を読んで「やったつもり」になるのも、充実感ありますが、
本当の充実感は、苦労しないと手にできないものです。
私の過去の苦い経験が、私にそう言わせています。
学生時代、教職課程を履修していました。
課題に出されたレポートは、現地に行かないと書けないような内容です。
にもかかわらず、こたつで丸くなりながら、図書館で借りた本の引用、引用、ひらすら引用のレポートを提出した私。
先生は私に、
「自分の足で稼ぎなさい。本当に伝えたいならば、自分で見て考えること。」
と言いました。
学校の先生になるための授業ですから、そのくらいの厳しさを覚悟しなさい、ということです。
けれど、その時の私は、
なんだよ、ケチ!バイトとか他のレポートもあるし。
だいたい、現地に行くのにはお金もかかるし。
そんなふうに思いました。
今は先生の温かくて厳しくも優しい言葉が胸に沁みます。
そうそう、「踊る大捜査線」の青島刑事だって「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」と言ってましたっけ。
というのは冗談ですが。
受講して下さる皆さんは、まず「寒い中、家を出て、公民館に講座を受けに来た」というハードルを乗り越えた方。
それだけでも素晴らしい!
人の話を聞くのもけっこう骨が折れます。でも皆さん真剣に聞いてくださった。
講座は整理のコツ、とか、収納方法を学ぶのが最終目的ですが、
「きっかけを得る」というだけでもいいのではないか、と思います。
最初の一歩さえ出れば、途中休んだりしながら前に進んでいくだけです。
「先生が楽しそうだったので、私も家でやってみたくなりました」というコメントは、私への最大のほめ言葉だと思っています。
本当にありがとうございました。仕事でめげそうになったら、みなさんからのコメント、読み返すつもりです。
最後になりましたが。
受講生の皆さま、大きな気づきをありがとうございました&お疲れさまでした。
公民館の館長さん、職員のみなさん。お世話になりました。
Trackback(0) Comments(0) by つき|2012-11-25 06:06
少し前から朝、テレビ東京で「世界の料理ショー」が始まりました。
番組HPは→こちら
これも再放送というのか??ってくらい、以前見た記憶ははるか昔。
私が小学校低学年の頃だったと思います。
その当時は土曜日も午前中だけ学校があって、お昼を食べて、うわばきを洗って、
「さてと、のんびりするか♪」な時間帯に放送していました。
料理番組なのですが、あくまでも「ショー」なので、料理人グラハム・カーは蝶ネクタイなんかで料理します。
しかも酒を飲みながら。肉をごしごし洗ったり、計量カップの代わりに水道から水を手ですくったり。
めちゃくちゃなのですが、あーら不思議。なぜか美味しそうな料理が完成してしまうのです。
番組の最後はグラハム・カー本人の試食&観客を一人選んでテーブルへご招待。
すごくうらやましかったです。
材料も斬新で、ガチョウ一羽とか、岩みたいな肉塊とか。
調味料なんかも、うちには塩やしょうゆ、せいぜい味の素くらいしかなかったけど、
毎週出てくる料理には「ローズマリー」だの「カルバドス」だの。
今なら何のことかわかるけど、当時は「どこで売ってんの」という憧れの目で見ていました。
驚くべきは、キッチン。今見ても全く古臭くないのです。むしろかわいい。
食器や鍋も、とにかくステキなのです。
私が小学生の時だから30年以上前(カナダで放送していたのはそれよりもっと前)なのに。
子供の頃とはまた違う驚きです。
昔見ていたテレビを見ると、不思議と当時のこともセットで思い出されます。
勉強キライだったな、とか、土曜の午後、こたつにもぐってテレビ見てたな、とか。
当時の思い出はあまりいいものではなかったはずなのに、世界の料理ショーを見ていた自分はけっこう楽しく小学生ライフを送っていたのではという錯覚に陥ります。
「見たことあるよ!」
「今日見てみたよ!」というコメント、大歓迎!
見ると一日元気に過ごせますよ(たぶん)。
Trackback(0) Comments(5) by つき|2012-11-22 00:12
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