卓球部に所属している中2の息子の話。
友達と電話で話している。
聞き耳立てていたわけではないけど、なんだか口ごもっている様子。
友達は「どうして部活に来なかったの?」と聞いているようだ。
なんだかこの頃帰りが早いと思っていたら!!
電話を切った後、問い詰めたら、サボったのは今日だけとのこと。
後日先生にうかがったところ、「サボったのは本当にその1日だけ」、「いそいそと帰る姿を先生が発見したけど、適当な言い訳で先生の制止を振り切り帰ってしまったこと」などが判明したのです。
私には「うちの子に限ってがサボる?まさか」なんて考えが頭をよぎる。
でもなんとなく責める気持ちにもなれなかったのは、
「こうでなければならない」
「こうあるべき」
という、自分を束縛するものであふれかえっている今の自分からみて、とてもすがすがしく感じたから。
もちろん、人に迷惑をかけてしまうサボりはいけないけれど。
自分を甘やかすことで、不意にやってくる厳しさに耐えられるのかも。
疲れている自分を甘やかそう。
甘やかしている自分を見逃してやろう。
親子共々、そんなふうに5月を過ごしています。
Trackback(0) Comments(6) by つき|2012-05-18 10:10
整理収納作業をしていると、よく聞くお悩み。
「タンスが捨てられないんです」
我が家も引っ越し前に使っていたタンスがいくつかあります。
その中でもわりとしっかりした材料のものは階段下の収納庫の棚にしました。
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Trackback(0) Comments(0) by つき|2012-05-01 16:04
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