この記事は2012年3月に作成したものです。「Molly’s Coffee and Bagels」は閉店しています。
「2011年11月11日11時11分にオープンしたんですけど、ドキドキしながら店のシャッター開けたら、誰もいませんでしたね(笑)」と、笑い飛ばした森さん。喜連川町にあった人気ベーグル店「キマジメコーヒー」が宇都宮市に移転。新たに「Molly’s Coffee and Bagels」として誕生しました。森さんの以前からの夢だった、自家焙煎コーヒー豆の販売。店内には、ご自慢の焙煎機が堂々と置かれています。「時間も資金もなかったので、看板もろくに作れず…まぁ今もですけど(笑)」
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昼下がりの平日、小さなパン屋さんを訪れました。店先からはパン作りをする姿がガラス越しに見え、ショーケースのなかには素朴なパンがずらり。ここは前橋にある『一粒の麦』。並んでいるのは、自家製の天然酵母を使ったパンです。「いらっしゃいませ。こちらは初めてですか?」そんな声とともに、今日お勧めのパンを教えてもらいます。
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この記事は、2011年12月に作成したものです。現在は閉店されています。
ここは、水戸市街の百貨店のある裏通り。その街角に建つ「ぱん家 クルート」は、ひっそりとした佇まいながらも訪れる客足が絶えない人気のパン屋です。店内には、日によって種類は変わるものの、フランスパンや食パンなどの食事系のパンからクリームパンやパイなど約30種類ほどが並び、その全てをオーナー兼パン職人の大野聡太郎さんが作っています。
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この記事は、2011年10月に作成したものです。2015年10月に水戸市米沢町へ移転しました。
趣向を凝らした小ぶりなパンがきっちりと整列した様は、見ているだけで幸せな気分に。ただお腹を満たすためというよりも、今日という1日のどこかでほっと一息つくときのために、そんな気持ちで選びたくなる品揃えです。
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閑静な住宅街にある小さなパンの店。自宅を改装した店内には、パン教室を主宰する高木知美さんと、絢さん親子が心を込めて作る焼き立てのパンが並んでいます。週4日間だけの営業ですが、口コミで評判が広がり、営業時間前から客が並び数時間で売り切れてしまうこともある人気店です。
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のんびりとした田園風景に囲まれた小さなパン屋「vezizi(ベジジ)」。店名は、ベジタリアンの“ve”と、オーナーyumiさんの父の愛称“zizi(ジジ)”を組み合わせた造語。コンセプトは、「大地の恵みで自然を感じてもらいたい」。
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梅の木が通りに沿って立ち、ひと気のない静かな里山の景色の中、そこにログハウス風の建物がありました。扉を開けるとベルの音が心地よく鳴り、香ばしい匂いと暖かな空間が迎え入れてくれます。
「小梅堂」は2009年からオープンした天然酵母のパン屋さんで、伊藤寛司さんと奥様の順子さん、ご夫婦で営んでいます。
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自然と調和した永続的な暮らしをめざす「環欒舎(かんらんしゃ)」が営む自然派ベーカリー。パンは南部小麦とハルユタカなどの国産小麦を石うすで挽き、自家製天然酵母、自然塩、水など、いたってシンプルな材料で作られます。パンの種類によって使用する雑穀や野菜は、自然農や有機農で自給したものを使用。「昔の日本人の食性は雑穀菜食が基本でした。毎日食しても体に負担が少ない食べ物を」と、卵、乳製品、精製された塩や砂糖、動物性のものは使わないパン作りにこだわっています。
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益子には週に2回、たくさんのパンを車にのせて町中をあちらへこちらへと走っては販売しているパン屋さんがいます。その名も泉’sベーカリーといい、加守田泉さんが工房で作った自家製酵母のパンを車で移動販売をしています。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)