「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

護国神社ライブイベント終了！

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　　　　　心配された天候にも恵まれ
　　　　　2008年9月6日（土）
　　　　　茨城県護国神社境内において
　　　　　第一回目のMusic Fes. in GOKOKUが
　　　　　神社の境内の荘厳な雰囲気の中
　　　　　和やかに開催された。

　　　　　僕たちBLUE INNER CHILDが
　　　　　楽器と機材を搬入したのはちょうどお昼頃だった。
　　　　　すでに早朝から、地元音響会社や照明会社のスタッフの方々が
　　　　　機材を搬入し、大掛かりなセッティングを開始していた。
　　　　　プロ仕様の本格的なセッティングをみてビックリ！！
　　　　　ここまでのセットは、地元のイベントではそう多くはないはず。
　　　　　汗水流して一生懸命働く仕込みの方や実行委員会の方に感謝・・・。


　　　　　PAも余裕のシステムで最高の音を提供してくれている。
　　　　　モニターシステムはスピーカーの裏手に単独でセッティング。
　　　　　BLUE INNER CHILDはアンプの音がどでかいので
　　　　　フィードバックがもう少し欲しかったけれど
　　　　　こればかりは仕方ないことだし、そんな贅沢は言えない。


　　　　　僕のこの日のセッティングはご覧の通り。　
　　　　　TWO ROCKのヘッドアップ60WにMESSAスピーカー2発！
　　　　　上のスピーカーのみアッテネーターをかましている。
　　　　　エフェクターボードの歪み系は、お気に入りの
　　　　　CARL MARTINのHot Drive’n Boost Mk-IIIのみ。
　　　　　空間系にBOSSのディレイとElectro Harmonixのコーラス。
　　　　　そしてヴォリュームペダル。
　　　　　愛情一本！は、3曲がFENDERテレキャスを使用。
　　　　　2曲は半音下げチューニングで、GIBSONのSGを使用。
　　　　　ストラトはもしもの時の予備ギターでスタンバイ。
　　　　　予定通り午後1時から始まった
　　　　　サウンドチェックとリハーサルは4時半には無事終了。
　　　　　6店舗ある露店の仕込みも順調に進み準備OK。
　　　　　少しずつお客さんが集まってきた。


　　　　　5時！いよいよ本番スタート。
　　　　　トップバッターは「笠間コブラ会」
　　　　　全曲オリジナル曲でガンガンと飛ばしてくれた。
　　　　　その後も、個性派「DoDoittsu」の楽しいステージから
　　　　　エキゾチックなベリーダンスのショーへとつなぎ、
　　　　　いよいよBLUE INNER CHILDが登場！
　　　　　陽もすっかり暮れて、篝火が灯される。
　　　　　オーディエンスもだんだん盛り上がって来た。
　　　　　全5曲（30分）のステージだったが、
　　　　　とても楽しくて気持ちの良いステージになった。
　　　　　僕たちの写真は、後日改めて掲載することに・・・。


　　　　　そして、この日のメインアクトは
　　　　　地元出身のジャズ界ではお馴染みのウータン鈴木をはじめ
　　　　　水戸のナンバーワンギターリスト兼子正史率いる
　　　　　「CITY OF ANGELS」。

　
　　　　　オーディエンスは最高潮に盛り上がり、
　　　　　会場とステージの魂は一つになっていった。


　　　　　マーちゃんのベストショット！カッコイ〜イ！


　　　　　おかげさまで、約4時間に及ぶステージも
　　　　　無事に終了・・・『スタッフのみなさーん！お疲れさまでした！！』
　　　　　本当に素敵な夜になりました・・・『みんな満足してくれたかな？』

　　　　　しかし、大変なのはこの後だった。
　　　　　撤収・・・・撤収ッ！！
　　　　　最後の力を振り絞って機材撤収！
　　　　　そして、照明も音響も櫓もテントもすべて撤収・・・。
　　　　　これが、みんなの協力で凄いスピードで進み
　　　　　10時30分に殆ど完了。『本当にお疲れさまでした。』
　　　　　オーディエンスのみなさんのマナーもとても素晴らしく
　　　　　ゴミも殆ど落ちてなかった。スバラシイ！
　　　　　『この場をおかりして心より御礼申し上げます。』

　　　　　ほんと・・・つ・・かれた・・・年なもんで。
　　　　　でも、心地よい脱力感。

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» Tags：護国神社, ライブ, イベント, BLUE, INNER, CHILD,

Trackback(1) Comments(4) by Yasumine｜2008-09-08 11:11