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[まいにちが、記念日] 記事数:575

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子供の作品、飾って楽しもう

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終業式までもうすぐ。

1年間に学校で使った道具、プリント、作品などを、子供達が毎日少しずつ持ち帰ってきます。

なかなか捨てにくいものではあるけれど、たまりだすと収拾がつかないので、心を鬼にして処分するものしないものに分けていきます。

【基本的に捨てるもの】
ワークブック
プリント
主要科目・音楽以外の教科書
ノート(各教科1冊以外)
お気に入り以外のの作品・絵

【とっておくもの】
絵(2枚程度)
漢字ドリル・計算ドリル
国語・算数・音楽の教科書
ものすごくよい成績のテスト1枚。

これを「思い出箱」にいれます。

毎年、思い出箱に入れているので、この箱よりも中身が多くなってしまったら、
2年前、3年前のもので思い出せないようなものを選んで処分していきます。

そうやっていくと、「本当にとっておきたい思い出」でいっぱいの箱になるのです。

図工で作ってきた作品などを写真で保存するとよい、とよく言われていますが、その場合、作品だけでなく本人に持たせて写真をとると、より楽しい記録になりますよ。

絵も同様でただとっておいただけでは楽しくありません。
私が2枚限定でとっておくのには理由があります。

絵だけは「思い出箱」にすぐには入れずに、額に入れて家のいろんな場所に飾るのです。

「しまい込む」のではなく、「見て楽しむ保管」をするのです。

学校に貼ってもらうのとはまた気分も変わります。
なにより、額に入っていると、子供の絵でも芸術です。

写真は我が家の階段の壁に貼った子供の絵。
子供が選んだ「お気に入りの一枚」です。

Trackback(0) Comments(3) by つき|2010-03-19 18:06

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