先日家の10年点検がありました。
10年の間にはいろんなことがありました。
今回の点検はあらかじめ約束していたのですが、じっくり家を見られるというのは緊張するもの。
業者が入る、この緊張感は勉強になります。
私がうかがうお宅のお客様もきっと少なからず緊張していると思うから。
落ち付いて、安心してもらえるアドバイザーになるのが私の理想。
10年生の我が家
浴室ペアガラスの無償交換(えっ、なんで?)。
戸襖の動きがよくないので、滑車を交換。
浴室のドアがマットがずれない程度に上げてもらう。
クローゼットの折れ戸の調整など、とにかく落ち着いた対応。
あっという間に、使いやすくなる建具。
10年点検での修理・交換は無料。
ありがたいです~。
担当してくださった方は、
毎日同じ仕事だから、と話していましたが、
「お客様が安心して仕事を任せられる」
というのは技術面だけではないと思いました(もちろん、技術面という裏付けがあるからこその信頼なのですが)。
一つ一つの部屋を丁寧に確認して回ってくださり、私も気がつかないようなところを直していってくれました。
私も丁寧に仕事をしていって、信頼されるアドバイザーになりたい。
プロの仕事をみると、「私もやるぞ!」という気分になります。
今、手がけているのは新一年生になるご家庭のダイニングキッチンの収納プランニング。
鉛筆と5ミリ方眼紙でお客様からいただいたイラストから簡易図面にしていきます。
メールやFAXのやり取りで、コミュニケーションを取っています。
文通みたいで、ちょっと楽しい♪
当日作業にうかがうのが楽しみです。
「子供の動線と学用品の整理収納」を惜しみなくご提案していきたいです。
Trackback(0) Comments(0) by つき|2010-02-24 00:12
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