映画のアピールをしに、地元のシニア劇団をたずねてみようとおもった。
シニア演劇webで、名古屋の2劇団をしらべ、早速電話。
そのひとつ、アクテノンシニア演劇部と、
すぐに連絡が取れ
ちょうど水曜日にやっているという稽古を見に行った。
ネット上ではかの有名な、佃典彦さんが、顧問をしていると書いてあったが、
いってみると、なんと、ご本人が、指導に当たっている。
なんて、恵まれているんだ!!
あたしが習いたいくらいだ。
佃さんといえば、あの「ぬけがら」の作者。
わたしは、感動の涙がとまらなかったよ、もう。
こちらは50、60代の劇団なので、
みたかんじ、かなりわかめ。
そして、どこの劇団もそうだが、男性は少ない。
夕方は、映画祭の作品「ドゥーニャとデイジー」をみる。
オランダからモロッコまで、広いロケーションの映画。
家族的ロードムービー・・・とでもいおうかしら。
私より3歳年上の女性監督だが
こういう勢いのある作品を、ガシガシ作っている人が
世界にたくさんいるのだ。
がんばらなくては。
明日は、いよいよ「つぶより花舞台」の上映だ。
客がはいるだろうか、
私はうまくしゃべれるだろうか、
不安は尽きないが、もうねよう。
~本日のありがとう~
映画を見た後、タクシーで帰ろうと思ったが、
指定のタクシー会社の車がなかなかつかまらず、歩いているうちに、
「えい、もうあるいてかえっちまえ!」てなことに。
しかし、道に迷ったのです。
市役所前から伏見までというのはやはり無謀だったか。
道を教えてくれた3人の名古屋人さま、
ありがとうございました。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2009-09-02 22:10
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