ゆたり倶楽部

[服飾] 記事数：7

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◎服飾

unplus（1+）
[栃木県足利市]

暮らしの中に、人との出会いに･･･
そして何より、心が「プラス」になる雑貨と洋服

この記事は、2009年7月に作成したものです。現在は、閉店されています。

　足利市の郊外、東武伊勢崎線沿いの閑静な住宅地にある「unplus（1+）」。店名には、暮らしの中のプラスになるような物を見つけてほしいという意味が込められています。

　玄関を開けると、リネン、コットン、ガーゼなどを使った肌に心地よい洋服や、シンプルでナチュラルスパイシーな洋服、雑貨などが並んでいます。また、県内では唯一ここでしか買えないという「au soleil」の洋服も取り扱っています。

　さらに、お店を経営しているmisaさんとmayuさんはママ友つながりだということで、ママの目線を大切にした作品もそろっています。例えば、好きな柄を選べるオーダーメイドのポーチには、子どもの名前が入ったタグを付けてくれたり、お手伝いが楽しくなるようにと、おしゃれなkidsエプロンなどもあったりします。また、何かと出かける機会の多いママに嬉しいのが、1枚で4パターンもの着こなしができる洋服や、様々なアレンジができる2枚重ねのストール。「ママにも、おしゃれを楽しんでもらいたい！」というmisaさんとmayuさんの思いが込められたものなんです。

　「ここに来てくれる皆さんは本当にパワフルなんです。」との言葉通り、店内のほとんどが子育てや家事の合間をぬって作り上げたという、主婦の方の作品。雑貨屋さんやカフェ巡りをしている方もたくさんいるそうで、センスがいい作品ばかりなのもうなずけます。そして、お二人もそんな皆さんに刺激を受けているのだそうです。

　また、定期的に色々なオケイコも開催しています。このような機会を通じて、人と人とのつながりが広がっているのだそうです。
「実はunplus（1+）には、もう一つ意味があるんです。1つ1つ、1人1人のものがつながって、心の豊かさもプラスになればいいと思って･･･。」あなたも何か「プラス」なものを探してみませんか？（Y.K.）