「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

雪道

1人で雪道を歩く、私の好きなことの一つです。

生まれた時から冬は雪が当たり前、と育ってきたので関東の冬はどうしても物足りません。

私にとってなぜか雪道は歩きやすいのです。
そして冬の方が外に出たくなり、歩きたくなります。

ちょっと子どもを母に見てもらって、一人で近所を歩いてきました。

街路樹は白樺とナナカマドの木。
私にとってこれは普通だったけど、関東に越してからはミカンや柿の木が沢山あってカルチャーショックでした。
白樺の木を見つけると安心したりも。

いざ北海道を出て、関東で暮らすと色々な違いを発見できます。
札幌はほぼ標準語だけど、言葉の言い違いがあったりも。

離れてみるとやっぱり自分は北海道が好きだなぁって思います。
そして北海道出身って言うのは何よりも私の自慢と言うか、ステータスです。

道端に落ちていたナナカマドの実。
子どもの頃はよく拾って遊んだな～。

子どもがもう少し大きくなったら、近所の公園とかで米袋を持って行って雪の小山を滑りたい！！

Trackback(0) Comments(2) by 小手毬*｜2012-02-12 15:03