いばらきのこだわり缶詰

ほんのきもちです　　

BLOG by Yamepi

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昨日のお昼ごはんは、きのこの炒め物と魚の缶詰。
ちょっとうら寂しいメニュー？シニアの食卓って感じ？　

あにはからんや。
炊きたての新米にばっちりマッチで大満足のお昼でしたのよ。

こちらは波崎の高木商店さんの人気商品で、いばらきの「こだわり缶詰」さば、さんま、いわしのセット。

左からパッケージ裏の説明文をご紹介します。

●さんまの佃煮
　銚子港水揚げ旬のさんまを佃煮にしました。味の決めては地元蔵本こだわり醤油。老舗缶詰屋がお届けする本格佃煮です。

●ねぎ鯖味噌だれ（姉妹品に塩だれと醤油だれがあります）
　脂ののった旬のさばと、地元茨城県産の風味豊かな長ネギを組み合わせた自慢の一品です。さばの力強い味とネギの香りをお楽しみください。

●こぼういわし煮付
　脂ののった旬のいわしと、地元茨城産の風味豊かなごぼうを組み合わせた缶詰です。化学調味料を一切使用せず作りました。素材の味をお楽しみください。

魚の缶詰ってスーパーにいろいろ並んでますが、わが家はあまり馴染みがありません。せいぜいたまにツナ缶を買うくらいでしょうか。

青魚も基本苦手です。作るのも食べるのも、あの匂いがどうも。
でもたま〜に無性にサバの味噌煮が食べたくなったりする時があって、その「たま〜にの欲求」に対して、先の宣伝文句がぐりっと有効だったのです。

肝心のお味は、青魚の匂いがだめなワタシでも抵抗なく美味しい。骨の存在を全く感じなくて、とても食べやすいです。

ただ、たっぷり脂ののったいわしやさばを使用していますので、開封後そのままいただくより器に移して温めた方が断然おいしくなります。

柔らかく炊けていいお味。こうなると塩だれ醤油だれも気になってきます。

ごぼうの香りがいわしの匂いを上手に押さえて食べやすいです。

残るはさんま佃煮ですが、これは青魚のなかでも得意なほうなので、味見するまでもなく晩酌用にキープです。楽しみ、楽しみ。

いばらきのこだわり缶詰。
手軽に、食べたい時に、ちょっとだけ、のポイントを押さえた本格的なお魚料理の一品として、使い勝手がよさそうです。
それからやはりお魚好きの年配の方には、便利で喜ばれるだろうなと思いました。

　　　　　　　　　　　写真が斜めっててごめんなさい
　　　　　　　　　お昼のきのこと缶詰はここで求めました
　　　　　　　　　　走る車窓から　☆サングリーン旭☆

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