「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

つくば丸ゆば

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うちは一家揃っての湯葉好き。特にさしみ湯葉が人気です。

あっと言う間に早くも先月のことになってしまいましたが、以前から気になっていた土浦にあるゆば専門「豆庄」さんの「つくば丸ゆば」を求めてきました。

見た目はまん丸まっ白で、モッツァレラチーズのよう。
メニューのご提案としてついていたリーフレットにも「サラダ感覚でチーズの替わりに」とあり、つくば丸ゆばで作るカプレーゼが紹介されていました。


フランス産の粗塩とイタリア産のオリーブオイルをまとった日本の伝統食。

もちろんモッツァレラチーズのようなミルキーさはありませんが、食味も食感もこの食べ方は正解でした。ちょっとだけわさびとお醤油でもいただいてみましたが、
カプレーゼの食べ方の方が味が馴染んで美味しかった。



整った形と水気の少ないしっかりとした質感は扱いやすく、料理上手の手にかかれば見栄えの良いおもてなし料理にもなることでしょう。
ただし、普段使いの食材にするにはちょっと高級すぎるかな。１個450円。◯パなら一口でいっちゃう大きさなのです。


原料は茨城県産の大豆ハタユタカ。美しい乳白色と澄んだ味わいが特徴とか。
これはいつか他県の方へのお使い物に選んでみようと思いました。
きっと年配の方への贈答品にも喜ばれそうですね。





てなわけで、一昨日発送！

さしみ湯葉、薄味で炊いていただくとおいしい丸湯葉とのセットにして、ほんのきもちを伝えたかった旭川の◯パの親友と、函館の親戚に送りました。


あちらはもう雪が降っています。さしみ湯葉は寒いかしら？なんて一瞬心配しましたが、きっと大丈夫でしょう。北海道のお宅は寒さ対策万全で、冬の間の家の中は関東地方の室内温度よりもかなり高めだと思います。ほんとに温かいのです。


ぬくぬくしたおうちの中で清らかな湯葉の味わいを、家族団らんで楽しんでもらえたらいいのですが。

《おまけの㊙反省文》

昨夜はいかにもワタシらしいことをやらかし、ギョエーーーーーー！！！と雄叫びあげました。ご迷惑をおかけした皆さま、ごめんなさい！

◯とには例のごとく「ママは恥ずかしさのボーダーが低過ぎ！立ち直りが早過ぎ！反省が足りないから失敗ばかりするんだよ！」みたいなことを言われつつ…



　　　　　　　　おちこんだりもしたけれど、ワタシは元気です！




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Trackback(0) Comments(7) by Yamepi｜2010-10-28 19:07