「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

多肉植物っていうんですか？
家にも昔ありましたわ
サボテンみたいに水をあまり必要としない
そして、何年に一度か花なんか咲かせたり
あまり存在を感じさせない。
でも、写真のようにアレンジすると
カァワイィー。オサレですこと・・・。

サボテンの話、怖い！
実は６年ほどまえに夫の転勤が決まり、動揺した私は家にあったサボテンの鉢をマンションの駐車場でかなづちでたたき割り、マンションの花壇に並べたんです。翌日くらいに見たらサボテンが無くなってたので、私の奇行を目撃した近所のおばちゃんが、サボテンを救出したんじゃないかと思うんです。
きっとその時のサボテンもおばちゃんにはアルファ波を、私には『おまえなんか嫌いだ波』を出していたんでしょうね。すまなかった。

多肉植物！
サボテンなどと同じ系列なのかな。
いずれにしても
植物は、
確かに、家の状況を感知して
生き生きとしたり
ショボくれたりすると思う。
仕事追いまくられて
見向きもしない状態が続くと
水やりをしていても
生気が薄れ
ツヤもなくなりますもの。
そう考えると
人間なんてなおさら
家の中で
見慣れた家具や
壁の染みみたいに
見向きもされない扱いされたら
すっかりカサカサに
しおれてしまいますよね。
妻も、夫も
彼女も、彼氏も
みーんなパートナーに
興味を示して
暮らそうね！

☆sabornさん
確かに以前は一つ一つが別な鉢に植えられていましたね。
寄せ植えにするとぐっと雰囲気が変わり別モノ感があります。
お稲荷さん、太巻き、かんぴょう巻き、それぞれ地味な食べ物なのに
セットになるとババーン！立派な弁当、助六寿司になるのと同じでしょうか。ちょっと違う？

☆おじぎさん
花壇に植えたんではなくて並べただけ？
だとしたら、お、おじぎさん、、サボテンより怖い！
でも分かります。人って決して衝動的でなくても、よく考えた末でも、後から思うとなぜあの時ああしたのか、自分でも理解しがたい行動に出てしまうことってありますよね。
その時のおばちゃんには感謝を。その時の自分には慰めの言葉をかけて許してあげて。

☆啓子さん
まさしく！そのとーり！
身近な人ほど特に、お互いを気に掛け合い、気に掛けてることを態度で示し合いたいですね。
言わなくても分かるだろう、というのはおごりだと思います。
花に水をやるように、人には気持ちの良い言葉や態度が栄養になりますよね。

昔、啓◎さんにいただいたデッカいサボテン
枯らしてしまいました。
「サボテンも枯れる家」
やっぱり問題ありだったんですね
おじぎさん
私も以前勤めていた会社のビルの1F駐車場で、社長のマグカップと灰皿をたたき割りました
私の奇行は誰の目にも止まらず、よってその後はひとり
ちりとりとほうきを持ってかたづけました
のちに
私のその姿を目撃した人々がいいました
「会社の駐車場を清掃する若いのに立派な
子」

☆こみみのみみ毛さん
美しき誤解、しかしてその実態は？復習？嫉妬？策略？
むしろ誰かに見つけられて大騒ぎしたほうが後味さっぱりだったりして。
みんなろいろやってますねぇ、ああ安心した。

うちの多肉ちゃん
元気です
しかしこんな裏話があるとは
ぞぞっ
たしかに一つ一つに
思わず名前をつけたくなるのよね
今のところは穏やかな波長かな
なんでも枯らす私
気をひきしめて！
おじぎちゃんがくるとき
やさしい波長で
むかえられますように

☆くにまるさん
多肉ちゃん、名前までつけて可愛がったら
そのうち呼ぶと振り向くようになるかもよ！
・・・キャー