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[ほんのきもちです] 記事数:479

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ルーシー・リー展&陶炎祭

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20世紀を代表するイギリスの女性陶芸家

ルーシー・リーの展示が茨城県陶芸美術館で開催中です。

4月11日〜6月21日 http://lucie-rie.exhn.jp








作風は幾つのかの流れがあり、

なかには東洋的な、特に日本や韓国を思わせるカタチが多くありました。

陶芸のこと全然詳しくないので間違ってるかもしれないですけど、

ワタシ的になんとなく(自信無し)



かと思えば、ぽってりとしたティーポットやカップとソーサーのセットなどは

北欧チックな印象で(素人判断)

昔うちにあったような懐かしいような、

でも全然古さを感じさせないモダンさで、普通におうちで使いたい感じ。



ルーシーさんてきっといろんなことに興味があって、

自由な心で陶芸に臨まれた方のような気がします(根拠無し)





代表作のスパイラル文花器はやはり優美でした。

縁に金彩がほどこされた青釉鉢も美しかったなぁ。

首の長い花器を見て思い出したのは、イソップの「きつねとつる」のお話し。

このお話しの教訓は、

因果応報と相手の立場に立った思いやりのたいせつさです(脈絡無し)





さてさてそういうわけで、

今年も笠間の陶炎祭(ひまつり)の季節となりました。



笠間の陶炎祭2015 http://www.himatsuri.net



既に会場設営などの準備も始まっているようです。

ルーシー・リー展を観てから陶炎祭をぶらつくも良し、

陶炎祭の途中でルーシー・リー展でほっとひといき落ち着くも良し、

どちらも見応え充分です(太鼓判!)



» Tags:ルーシー・リー, 茨城県陶芸美術館, 陶炎祭,

Trackback(0) Comments(0) by Yamepi|2015-04-24 21:09


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