昨日と今日の二日間は
沖縄本土返還38年目に昨日なりましたので、
沖縄の芸能を2日間にわたり
行っております。
今日は夕方までマタニティフォトの撮影をしておりました。
これから生まれてくる生命にエールを送りながらの撮影です。
そして楽屋さんへ向かいました
今回、琉球舞踏を「琉舞鶴の会」のかたが楽屋さんにて
唄三線、笛、太鼓とともに演じていただきました。
モノクロのがじゅまるに鮮やかなきもので
踊られている姿は
美しくそして、気持ちが優れてきます。
何事もコントラストなんだなと思います。
すべてが前に出ても、
観る側がきつくなるだけです。
何かがひきたつとき、すべてが足し算ではなく、
引き算があり、割り算があり、掛け算があり、
そこに何とも言葉では言い表せない
情感が生まれてくるのかもしれないなー
なんて勝手に思いました。
ただ肝心なことは自分が0だと足し算、引き算では
何の意味も持ちませんし、掛け算、割り算、
のときは相手まで0にしてしまう
これからはせめて1以上に生きていかねば…
トークはとても色濃い4人が
やりました。
(大里さんありがとうございました。)
» Tags:がじゅまる, 古我地, 沖縄本土返還, マタニティフォト,
Trackback(0) Comments(0) by 小町剛廣|2010-05-16 13:01
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