「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

西表島2

昨日、イリオモテヤマネコの登場で
がじゅまるについて何も語れず、終わってしまいました。

今日ははがじゅまるの話です

西表島はジャングルだけあって水が豊富にあります
沖縄の各、島々は意外と水が
豊富でないことをご存知ですか？

また話がそれますが毎年沖縄の水不足は
深刻な問題です。

各家庭の屋上にというか屋根に水のタンクがあるのはそのせいです。
今度機会があったら、注意してみてください。

その西表島に浦内川という川が流れています。
すごい川です。
この川まで来ると日本という気がしません。

さらにこの川は川のぼりができるツアーなどあります。
私は、大型カメラを持って川沿いに登ってきました。
２０分ほどすると今までの価値観を
変えてくれるようながじゅまるといきなり出逢えます。

がじゅまるを前に言葉が出ませんでした。

「ようこそ」と迎えてくれようでもなく、
「来やがったな」のような嫌悪感とも違う

不動たる、そしてすべてを見透かすような・・・

玉泉洞のがじゅまるとはまた全然違う生い立ちの
「闇の帝王」と呼ぶべき様な、がじゅまるです。

さらに深く入っていきましょう。
続きはあす以降です・・・・・

» Tags：闇の帝王, ガジュマル, 西表島,

Trackback(0) Comments(1) by 小町剛廣｜2010-06-04 13:01