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[和紙のかわいい仲間たち] 記事数:62

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東京和紙サークル展覧会DE考えたこと

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私が現在の活動を始めるきっかけを作っていただいた先生が、展覧会に出展するとうかがいましたので、新宿の全労災ホールに足をはこびました。


私が自分の方向性に悩んでいたときに偶然ネットのブログに書き込みをしたのが知り合うきっかけでした。
和紙についての情報や手配の仕方など親身に相談にのっていただいた先生。この展覧会を最後に、こちらの東京サークルを去ってしまうことを知って、お会いできるのもこの機会をのがしたらなかなかないかも、と思って。
私は元々は大きな和紙団体で勉強し、「瞳渓」という名前をいただいたのですが、現在の活動はその団体を離れて一人で行っています。
こんなに大きな展覧会を催すのも、和紙をまとめて手配するにも、やっぱり大きな団体にはかないません。
でも、個人だからこそ自由に活動をしやすい、といったメリットもあります。
和紙の世界にも流行があって、今回は新しい染め和紙の存在を知りました。
これも、和紙の職人さんとのつながりがあってできること。
やっぱり、どこかの和紙の職人さんとのつながりがほしい、改めて今後の活動の方向性を考える機会になりました。
<img src="resource/blog/Umehara/mobile/090401_090401_17437e01.jpg

Trackback(0) Comments(2) by 梅原瞳渓|2009-04-01 20:08

▽コメント▽
Commented by ぶーちゃん 04/04 07:04

遠方よりわざわざ、来て頂いてありがとうございました。嬉しかったです!でも、あまりにも若く綺麗な方なのでビックリしました。イメージと違っていました(うふふ・・・)子供さんもとっても上手に育てておられ素晴らしい大人になっていかれることでしょう。そうですね、やはり大きな団体に所属していると情報、新しい和紙、新しい技法など得ることは多大であります。その点、私が所属している組織は自由にできるので貴女の方針には何の問題もないと思います。これからも応援しています。ありがとうございました。

Commented by plumeye 04/04 22:33

展覧会お疲れ様でした。
あれから、おすすめの都庁職員食堂で、安くておいしいお昼をたべ、すがも和紙に立ち寄って帰りました。そうですね、これから子供から手が離れるようになったら、もっとどんどん東京に出てたくさんの絵をみたり吸収したいと思います。例えば小津和紙さんや、田中さんなどもっと和紙直営店ものぞいてみたいし。
ついつい、言い訳してさぼりがちなオリジナルの大きな作品ですが、もういちどやる気を出して挑戦したいです。
 また、いつか、どこかでお会いしたいです。


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