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[和紙のかわいい仲間たち] 記事数:62

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和紙のある生活2。新作「虎」

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月の前半は福祉施設対象作品にあてています。後半には、自分のオリジナル作品に集中するようにしました。
できました。
来年の干支、虎。先日、家族で上野動物園に行ったときに撮影した虎さんをモデルに
和紙で描きあげました。しばらくご無沙汰してますが、コチラを自分の作品販売委託先である、
水戸市元吉田の和雑貨やさん
「葵陽」(きよう)におさめてこようと思ってます。作ってるうちに、自分のも欲しくなってきてしまったので、あと二枚作ったら、おさめてこようかな。あの。質問ですが。
私は在庫を抱えてもしょうがないので、時々委託販売をするのですが、やっぱり自分の作品を手放すのもとても寂しいのです。こうして自分の作品をずっと手元に置いておく方は、将来は作品をどうされようと考えていますか?
それとも、ほんの僅かでも、気に入ってもらえた誰かにお嫁入りさせる機会のあるほうが幸せだと思いますか?今後の自分の方向性に悩んでます。よろしければ率直になご意見を。

Trackback(0) Comments(4) by 梅原瞳渓|2009-10-27 11:11

▽コメント▽
Commented by Yasumine 10/27 11:45

さりげなく落款が
押されることで
とてもいい雰囲気になりますね。

Commented by umehara 10/27 12:01

いい雰囲気、って言っていただけて
とてもうれしいです。

和紙絵をすてきだと
思う気持ちは忘れないでいこうと
思っています。

Commented by マー坊 10/27 22:30

虎の表情がとても良いですね。
幸せそうな、まどろみのような。

手元に残して一人で楽しむのも良いでしょうが
沢山の方に見てもらう機会があれば、
そしてそれを愛でてくれる誰かが居たなら、
そうなされたほうが手をかけた甲斐があるんじゃないかと
僕は思います。

Commented by umehara 10/27 22:45

マー坊さま。
そういっていただけて、ほっとします。
ときどき、自分は何のために絵をえがくのだろうって悩む時がありまして。

そうそう、
マー坊さんのブログを拝見すると、
おなじみのミュージシャンの名が。うちの主人と
同じ世代だなあと思います。

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