私は毎朝、家族を送り出した後、必ず一日の予定をチェックします。
慌しく出掛けていく3人には申し訳ないくらい、のんびりと。
ミルクティを飲みながら、優雅に。
おーっほっほっほっ。
(↑あ、キャラじゃない???)
慌しい朝は家事をばばばーっとやるほうが良いのではないか、とずっと思っていました。
だけど、数年前にやめました。
理由は、 疲れるからです。
勢いの割には、達成感が感じられず、
家事はエンドレスだ、という虚しさと、徒労感しか残らないのです。
「家事はエンドレスだけど、区切ることはできるよね。」
そう思ったのは、1日1ページの手帳、ほぼ日日記を使い始めてから。
ほぼ日手帳は一日1ページなので、そこに今日やらなければならないことを書き出し、頭にチェックボックスをつけて、やれるものから始めていきます。
これがあるから、完了ぐあいがわかるので、さらにやる気が出るのです。
もし、やり残したことがあっても、優先順位をつけて残ったものなので、明日以降に回しても大丈夫。
何より、「何を、いつ」やらなければならないかが自分で把握できていることで、安心できるのです。
夜に、ひとこと日記を書いて一日が終わります。
そろそろ、新しい手帳にお引越しの時期です。
今日、ブロスの年末号が発売になったので、例年通り、年間占いを手帳にはさみました。
来年は「冷静に」だそうです(ちなみに今年は「謙虚に」でした)。
Trackback(0) Comments(5) by つき|2009-12-16 23:11
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