「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

我が家の息子、寄宿舎に入る。

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ブログが滞ってしまった。。。
6月の整理収納アドバイザー1級予備講座の準備や4月からの新生活の準備に明け暮れていました。

我が家の息子。3月に中学を卒業して、4月から寄宿舎のある特別支援学校に入りました。
15歳で家を離れる、ということに「かわいそう」と言われたこともありましたが、この学校に決めたのは息子本人なのです。
正直いうと、この1か月はさびしい気持ちでいましたが、平日の3人家族もわりと慣れてしまうものなのです。

寄宿舎の見学には何度か行きましたが、どの子も清潔に部屋を使っていてびっくりしました。
それと同時に持ち物が少ないという印象を受けました。

が、ですよ。
実際準備を進めてみたら、まあ用意するものの多いこと！
必要最低限の生活用品その数１９４アイテム（ここでいうアイテムとは靴下1足で1アイテム、プラスチック衣装ケース1個でも1アイテムというようにモノの大小にかかわりなくの数です）

これに今週からは卓球部で使うラケットやら靴、友達と約束したというゲーム機が含まれます。

私たちが生活している家がいかにモノで囲まれているかがよーくわかりました。

まあ寄宿舎には愛着のあるもの（写真など）は含まれていませんが、私たちはたくさんのものとかかわりながら暮らしを営んでいるということを意識することは大切かも知れません。

Trackback(0) Comments(0) by つき｜2014-04-17 09:09