「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

キッチンの中心で愛を叫ぶ。

夏から勉強して、１２月に受験した「キッチンスペシャリスト試験」
無事、合格できましたー！

昨日は会社にいたのですが、ダンナから、
「インテリア産業協会から封筒届いているよ」
とメール。
実技の出来があまりにも酷かったので、あきらめていただけに喜びもひとしお。

私たちを指導してくださった鈴木先生は「作るために食べるのではなく、食べるために作る」ということを考えながらキッチンプランニングしなさい、といつもおっしゃっていました。

それは試験勉強を超えて、私にはずしりと響く言葉でした。
人は食べずには生きられません。その生命の一端を担う作業をいかに効率的で心地よくできるか、整理収納の分野に加えて、これからキッチンスペシャリストとして提案できたらいいなと思っています。

筑西KS勉強会のみんなー！これからも「かまど」の火をたやさないでがんばっていきましょうね。

最近風邪、インフルエンザが流行中。
まず疲れをためない。そして食事に気をつけるようにしています。
とは言っても、嫌いなものを無理やり食べても栄養にならないような気がして。
そんな時、このブログを運営している時の広告社の「ゆたりや」のジャムをいただきました。

長男は牛乳以外はわりとなんでも大丈夫なのですが、娘はにんじんがダメ。
ところが、ゆたりやのジャムはまったくにんじんっぽさがないんですよ。
はちみつのような風味はりんごが入っているからでしょうか。
ヨーグルトにかけて、あっという間に完食。

ゆたりの寺島さんに聞いたところ、規格外の新鮮にんじんで作られているとのこと。
形が不揃いってだけで廃棄されてしまう野菜がこんなにかわいいビンに詰められて、にんじんも幸せ者です。
ゆたりのトップページから注文できますので、気になった方は、是非！

Trackback(0) Comments(2) by つき｜2009-02-01 10:10