この時期になるとそわそわしてしまう。
9月1日にいよいよ来年版が発売される、「ほぼ日手帳」
愛用して来年で3冊目。
ほぼ日のホームページで色を見て、「これに決めた!」とロフトに行くけれど、やはり実際に見た感じと違う。。。
革のカバーに憧れても、少し重たいのと、毎年新しいカバーを使いたいという理由で、結局安いナイロンカバーにしてしまう。
でも、昨年のオレンジカバーにはかなりぐらりときた。
今年はオレンジがないので、またナイロンカバーかな。
ほぼ日手帳は手帳の枠を超えて、私の分身みたいなもの。
その日の予定はもちろん、一行日記だったり、献立だったり、東京の地下鉄に慣れていない私は路線図をプリントアウトして貼ったり。
あ、新聞の切り抜きなんかも貼ってる。
その上、ポケットも多いので名刺を数枚、切手、証明写真(なぜか)、付箋などもしっかり収まるところがうれしい。
一年間私と行動を共にしたほぼ日手帳のカバーはボロボロ。。。
すいている電車に乗っていると、時々、ほぼ日手帳を開いている人を見かける。
仲間みたいな気分になる。
ジロジロ見られないけど、みんなどんな使い方してるんだろう。
この手帳を手にする時、私が一番秋を感じるような。
Trackback(0) Comments(3) by つき|2008-08-27 21:09
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