茨城の大部分の公立小中学校は夏休みに突入しました。
沢山の荷物を抱えて帰ってきます。
その量の多さに驚くのは小学校時代だと思います。
プリント類、習字セット、裁縫セット、絵の具セット。
低学年のうちは算数セットや粘土などもあります。
これらを収納、といっても45日後にはまた学校に持っていかなければなりません。
一時的に保管する場所を作るといっても定位置決まってるし…とプチストレスになりませんか。
家のどこかに置かなければならないなら、たとえそれが一時的な保管だとしてもあらかじめスペースを作っちゃいましょう!
学習机の右袖引き出し下段をあえて、空けておき、夏休みに持ち帰ったものを収納している例です。
普段からっぽだからスペースがもったいないんじゃないの?なんて声も聞こえてきそう。
でもね、床置きにするにせよモノを置くスペースって必要なんです。
ちなみにこの右袖引き出し下段は深いので、本来であれば書類を立てて収納する使い方がベストなんです。
小学生なら、あまりそのルールにこだわらなくてもよいのかと思います。ただし、文具類など小さいものの収納は絶対にNG。
下に埋もれて、使い忘れてしまいますから。
Trackback(0) Comments(0) by つき|2015-07-21 09:09
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