気がついたら1か月ぶりの更新!
梅雨も明け、我が家のハーブガーデンはもりもり元気!
梅雨の時に蒸れて葉がとけてしまうので、腐葉土を敷き丁寧に世話をしたので、病気になることもなく、毎日ハーブティなど楽しんでいます。
家庭菜園の畑は、とにかく草取りが大変。 日差しが強くなるにつれ、きゅうりやプチトマトも育っていて嬉しい毎日です♪
畑の世話だけでなく(笑)、仕事も忙しい1か月でした。
6月から7月にかけて認定講座を各地で開催しました。
6月11日 HIPS東京校
7月3日・4日 栃木リビング新聞社
7月12日 ほ・は・ば
7月14日 越谷レイクタウン・ジュージヤカルチャーセンター
各会場の講座を受講してくださった皆さん、ありがとうございました。
是非、日々の生活の中で何か一つでも取り入れていただけると嬉しいです。
住環境は、家庭ごとにももちろん違いますが、地域性もあります。
たとえば、ショッピングセンターが徒歩圏にある地域と、車で出かけないと買い物もままならない地域。
単純に考えれば、買い物が便利な地域はまとめ買いをしなくても済む、
買い物が不便な地域はまとめ買いをしてしまうので、ストック品の収納場所を確保しなければならない。
けれど、実際は「買い物に便利だけど、在庫量を考えずに思いつきで買ってしまうことが多い」
「なかなか遠くて買い物に行けないから、計画的に買い物をして、足りなければあるもので済ましている」
なんて話も聞くのです。
どこに住んでいようが、家が広かろうが狭かろうが、
どんな暮らしがしたいのか
思い描いてみてください。
収納方法は数多くありますが、自分の暮らし方は自分にしか決められません。
ものを極限まで減らしてシンプルに暮らすことがよいことで、
ものをため込むことが悪、というわけではないのです。
どんどんものを減らしたら、家はきっとただの箱になってしまうでしょう。
ものを持ちすぎることでストレスに感じていることが悪なのだと私は思うのです。
認定講座の事後アンケートで、最近、
「無理矢理捨てなくていいんですね。もう一度、家に帰って見直してみます」
ということを書いてくださった方がいました。
捨てる前に、まず確認、そして分析してみてください。
「どうして使っていないのに持っているんだろう」
「どうして捨てられないんだろう」
そこに、収納場所や、ものを捨てる基準のヒントが隠されているはずです。
意味ある「モノの所有」をしていきたいと常々思っています。
Trackback(0) Comments(2) by つき|2013-07-16 16:04
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