暑い暑いと思いながらも、一日ごとに秋を感じます。
夏はお片づけ作業が多かったのですが、秋は講座も増えてきました。
先日はシルバー人材センターでの閉講式でのお片づけ講座。
みなさん、日々の暮らしの中で「捨てるべきか、捨てざるべきか」で迷っているようです。
捨てる=お片づけ、ではないんです。
何が大切か区別をつけることがまず第一。捨てるのはいつでもできますから。
「おじいちゃんが大事にしていた戦争中のものが押入れにあり、布団がしまえない。」
活用していないまでも、存在していることをちゃんと意識できているなら、捨てる必要ありません。
ましてや、おじいちゃんがいないところで処分するなんてもってのほか!
押入れ全部が戦争中のもの、というわけではないと思うのです。
まずすべて出してみて、ちゃんと意識して持っているのかどうか確認してみると「何が必要だったのか、なにを大切にしているのか」
心の中の棚卸ができるはずです。
下妻市働く婦人の家の6回講座が今日終了。今から行ってきます。連続講座は最終日がさびしいのです。
入れ替わるように来月から土浦市都和公民館での連続講座が始まります。
楽しい講座になるよう、準備がんばります。
話変わって。
連休最終日、ひたち海浜公園に行ってきました。
コキアの丘は壮大でした。
10月になると真っ赤に色づくのだそうです。
その頃は本格的な秋ですね。
Trackback(0) Comments(2) by つき|2012-09-21 14:02
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