「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

小山＆古河講座、前半終了です。

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月曜日から、ずっと遠出ばかりでしたが、今日は久しぶりの休み。
こうしている間にも洗濯機はフル稼働。
今日は近くの公民館のヨガ講座の日なので、今から楽しんできます。

震災の影響で、スタートが遅れた小山カルチャーと古河カルチャーの整理収納6回講座。本当は今月で終了する予定でしたが、まだ半分のところ。
多少、面倒なワークもあるけれど、みなさん楽しく、そして真剣に通ってくれています。
一度身につけてしまうと、どんどん整理したくなる。
その感覚が楽しいのかもしれません。

今回は整理収納の1行日記のようなものをつけてもらっています（強制ではありません。書ける時だけ）。

自分の家にどんなものが入ってきているか。
どんなものが不要だと思ったのか。

1行だけ書いてもらうのです。
空欄があっても、また書ける時にかいてもらうこと。継続することで、答えが見つかります。

見つからない方には整理収納アドバイザー（つまり、私）がアドバイスしますので、何も気がつかないということはないのです。

　
今回からこのシートを書き始めてから、モノに対する意識が変化した、という方がたくさんいらっしゃいます。

「自分の持ち物に感謝するようになった」
「周りの人に支えられていると感じた」
「自分のお気に入りのものだけ買いたいと思った」

などなど。

これは私が思っても見なかった感想です。

私は整理することの大切さを話し続けていたけれど、
どうして整理することが大切なのかを芯の部分まで伝え切れていなかったかもしれません。
私自身が、整理収納を仕事をしていく前の「自分にとっての大切なものがあいまいな状況」からの変化。それを自分の体験を通じて講座に生かしていきたいと思います。

後半は、書類、衣類の整理に入ります。
考え方は、全て一緒です。
ゆっくり、しっかり続けていきましょう。

　
　
講座の後、古河カルチャーの店長さんから、とれたてのお野菜をいただきました。
うちでも野菜は作っているけれど、うりやきゅうり、トマトは作っていないので嬉しい！夏野菜の濃い色は、見た目も元気になりますね。

うちのゴーヤも早く大きくならないかな～。

Trackback(0) Comments(2) by つき｜2011-07-15 08:08