「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

4/17のニャトリョーシカ

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先週、日・月・火の夜にコツコツ作った
親友への結婚祝いのマトリョーシカ。
どうにか間に合わせて水曜日の夜。
彼女には秘密でサプライズゲストも呼んだごはんの会。
私はうれしいびっくりをさせるのが好きだから。
そんなつもりではなかったけどマトリョーシカを見た彼女は
結婚式に飾ると言ってくれた。
そしてサプライズゲストに驚いてくれた。


別に注文していた結婚祝いの傘立てがこの日の夜に彼女宅に着。
人工芝を敷き詰めた傘立ては緑を育てる二人に合うと思って。
でも彼は過去に実際に芝を育てたことがあったのだ。
そういえば聞いたことあったような気もする。
電話で彼女がトリプルのサプライズだと喜んでくれた。
彼とゆっくり話したのも初めてで。
そんなことがあった、先週。
昨日結婚した二人が「ニャトリョーシカ」と名づけてくれた。
とてもしっくりきた、いいネーミング。

ずっと傘マークのついていた天気予報が晴れに変わったのは
二人の日頃の行いがよかったから？
とてもアットホームで和やかな結婚式でした。
結婚式の主役は二人だから私は見守ろうという気持ちだったのに、
主役の二人がゲストのみんなにスポットライトをあてるような、
そんな式だった。だからたぶんじんわりきてしまって、
私は最後の方涙が止まらなくなってしまった。
私が彼女にしたサプライズを大きく返されたような？
結婚式って親子だったり友人だったり、そのつながりを確かめるような
そんな時間のように思えた。だから感謝しています。

彼女のお母さんが飲めない私にビールを注ぎながら、
「あの子底なしでしょう、」と言った。
ウエディングドレス姿でビール瓶持って記念撮影って、
でもそこが彼女らしい。



それでも今日の彼女からのメールはいつもどおり。
でも大きく何かが変わったに違いない。

» Tags：ニャトリョーシカ, 結婚式,

Trackback(0) Comments(2) by マリサ｜2011-04-18 22:10