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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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花火大会!!

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手持ち花火というのは、何年ぶりだろう。
お店で見かけるも、やる機会がなく
(やろうと思ったら、「ココではダメ」といわれて
断念した記憶は、割りに新しい・・・)
キャンプにでも行かないと、都内ではなかなか・・・・
と、おもっていあたら、
稽古場としてつかっている校舎(みらい館大明)の主催イベントで、
花火大会をするというので
知人の子供と一緒に参加してみた。

あんなにたくさん子供があつまるということに、まずびっくり!
ここは、隣に幼稚園(保育園かも。)があるせいか、
私の腰よりも低い背丈の子供たちがぞろぞろぞろぞろ・・・・
それが、パラシュートの花火が上がるたびに、
わーっっと走り出すのだ。

手持ち花火は、風がつよかったせいか
なかなか火がつかなかったのだが
知らない子どもたちが火を分けてくれたりして、
きれいな火花をみることができた。
火付けは大人限定だった噴出し花火も、
久々にやると、けっこうスリルがあるものだ。
久々・・・いや、わたしは自分で火をつけるのは初めてかもしれない。
とにかく小心者で、子供の頃から火は恐いのだ。
しかし、周りが子供となると、
「まかせて!!」と気持ちが奮うもので、
結局、いつのまにか私まで夢中であそんでしまった・・・・

最後は打ち上げ~~~!!


(撮影はH嬢。
私の写真は、全然ダメだった~~~~)

子供の頃のお祭を思い出す。
わたしは近所の学校に行っていなかったので
町内会の太鼓の練習など
参加できなかった。
それでも、当日は、太鼓の乗ったトラックの荷台にのせてもらって、
町内をまわったのは、わくわくしたものだった。

最後にスイカも出た。
小さいけど、あま~~~~!!

子供目線の夏の一日・・・・

~本日のありがとう~
シニア演劇大会のHPに、いろいろ書き込みありがとうございます。
劇団員の紹介も随時していきますね。

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2011-08-02 06:06

▽コメント▽
Commented by 米田(演劇好きなおじさん) 08/02 21:49

 写真を撮るのには花火が一番難しいです。まず三脚で固定すること、AFではなくてMFで設定すること、花火の打ち上げ瞬間よりも早くにシャッターを押すことなど、綺麗に撮るには本当にうんざりします。でも、そこが魅力です。まだ僕もヤッターーという写真は撮れておりませんので、恥ずかしいですが。

Commented by ema 08/03 07:47

米田様
わたしなんか、携帯でがんばってましたから、もうダメダメですよ。たまに、写真展に行きますが、自分でとってみると、プロがいかにすごいかがわかりますね、当たり前ですけど・・・・。


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