昨日のつづき。
どうやら茨城県民とはかなり違う日常のようなので、
東京の野菜価格状態をリポートしよう。
飲み屋のママが
帰りがけにトマト2個と、キウリ2本をくれた。
米をもらうほどに嬉しかった。
なぜなら・・・・
ついに、100円ショップのトマトまで
特別価格の120円になっているありさま。
スーパーにいたっては、一袋500円前後、
2個パックは400円台、
よく利用している商店街の八百屋では
3個150円というのが常だったが
先日は、店頭においてすらいなかった。
キュウリにいたっては
1本70円、
レタスも半分で120円、
大根が3分の1本で100円だ。
かわらないのは、菌類。
つまりきのこの類だ。
いまは旬だから、それはありがたいのだが
きのこだけではビタミンCが取れない。
そして果物は・・・・・
オレンジみたいに小さなグレープフルーツが100円、
リンゴも旬だろうに安くならない。
ブドウはまあまあ普通。
バナナもいつも通り。
またまた所帯じみた話になってしもうた。
野菜ジュースが売れているらしい。
東京人は、肉と野菜ジュースで
食生活を保っているのだろうか。
しかし、必要な栄養素は、ジュースでは補えない。
食べているものは、顔に出る。
みんな凶暴になって、悪いことが起こらなければいいのだが・・・
(考えすぎかな)
~本日のありがとう~
待ち合わせの時間変更、ありがとう。
Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2010-10-13 08:08
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