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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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初日

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ついに初日。
今日、東京で初舞台というYちゃん、
彼女は北海道で、アイドル活動をしていたときに
舞台もやっていたらしいが、
こういうシモキタの小劇場で芝居をするのは初めてだという。
決してきれいとはいえない
小劇場の楽屋に辟易していないだろうか・・・

と、おもって、きいてみるとなんだか結構楽しんでいる様子。
よかったよかった。

初日にもかかわらず、
薄い客席だった。
宣伝する時間が全くなかったのだから仕方がないのだが
制作さんや、演出家は
あまりきにしていないようだった。
私だったらすぐにアタフタして
チラシを配りに駅前に繰り出す所なのに
なんと、肝のすわった方々。

観に来てくださった方が
私のいままでにないキャラクターに驚いていた。
わたしも、1週間前に180度逆転した、
この役柄に、驚いているのだ。
否、セリフはちょっと、私の本音に似ている部分もあるので
こういう役のほうが、私に近いのだろうか・・・

~本日のありがとう~
マネージャーのOさん、
差し入れのビールありがとうございました。
今日、みんなでのめなくてごめんなさい!

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2010-07-06 22:10

▽コメント▽
Commented by うさぽん 07/07 09:24

舞台を観にいって、入りが少ないと 『え!』間違えた場所に来てしまったのかと不安に成った事が有ります

不安的中かな!

暗い内容で、すっかり心は塞いでしまいました
元気が出るまで時間が掛かりましたよ
神経症には、元気が出たり、幸せ感が有る作品が向いています

だから、作品選びに慎重になります

文学座の『ピンクの象と5人の紳士』最高でした

Commented by ema 07/07 21:53

映画「マンゴと黒砂糖」のレイトショーのときに、観客一人だった日がありました。一人のために舞台挨拶をした、苦い思い出があります。


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