「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

赤ちゃんのおしりです

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介助の仕事で早稲田から三ノ輪へ。
都電荒川線は、けっこうすきなのだが、
今日はやたらと混雑しており、利用者さんのスペースを確保するのが大変。
しかしなんとか１時間弱の往路をゆられて到着。

へえ！！

こんな激安商店街があるんだ。
そして、駅前には昔ながらの煎餅やさん、コロッケやさん、
アーケードの中に入れば、手作り餃子の店、
お惣菜やさんに、八百屋、和菓子や・・・
チェーン店のなんと少ないことか。
この御時世、コンビニや大型ドラッグストアを見かけないというのは、
先日の大磯町同様、びっくりさせられる。

さて、行きはよいよい、帰りはこわい・・・・、
帰路の荒川線は、中途半端な駅で終点を向かえ、
次に行こうと思っていた庚申塚へ、なかなかたどり着けない。
でもって、その中途半端な駅で降りてしまうと、
乗継にはまたお金がかかるという、変な仕組みなのだ。

なぜに、庚申塚かといえば、
同伴していたＴ君が、
ここに、「赤ちゃんのおしり」というパンがあると教えてくれたから。
それは、是非、見てみたい、かって食べてみたい、というわけで、
少々お疲れ気味のところ、途中下車を敢行したのだ。

しかも、われわれ４人は、乗り継ぎの際、
離れ離れになってしまった。
私が乗ろうとした瞬間、
目の前で扉が閉まってしまったのである。
なんで～～～！！
運転手は私の存在が目に入らなかったのだろうか。
とっさに、「存在感のない人」という
昔のコントを思い出して苦笑してしまったよ・・・

笑っている場合ではないのだが
今は携帯電話という便利なものがあるので
あっという間に落ち合って、
いざ、赤ちゃんのおしりへ！！

じゃん！
これです。

はあ、なんてことない？
はい、そのとおりなんだけど、これはまあ、ネーミングの力でしょうか。
ちなみに、プレーンと、カスタード入りの２種類があって、
今日はカスタード入りが５つ残っていた。
私がひとつ、Ｔ君が４つ買った。
売れ切れごめん！

収穫を携え、私たちは予定より少々遅く帰りついた。
さっそく、おしりを試食。
正直に言います。
たいした事はありません。
やはり、ネーミングでしょう。
ちなみに利用者のＫちゃんは、
飲み込んで、まったく味わっていませんでした～～。

～本日の一句～
いつまでも　なれぬ絵文字に　迷う解釈

（最近絵文字だらけのメールが多いので、
私も負けじと使ってみましたが、
どうも使い勝手がわからんです）
ヘタッピですんません。

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Trackback(0) Comments(6) by 鯨エマ｜2009-09-26 23:11