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[日々のはなし] 記事数:17

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魔法のベッド

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〜何もかも失った倫子に残されたのは、ぬか床だけ。
亡くなった祖母が大切にしていたぬか床は、野菜がうんとおいしくなる、魔法のベッドだった。〜
『食堂かたつむり』より

庭で野菜を作るようになってから、以前より食べる事や、それを取り巻く色々な事に感心が行くようになった気がする。
野菜のおいしくなるこれからの季節に、元気になれそうな気がして、始めてぬか床を持ってみよう!!と思った。
あいにく、母も祖母もぬか床を持っておらず、分からない事も多々あるので、これからちょっと調べてみることにします。

Trackback(0) Comments(5) by まるぅ|2010-07-02 14:02

▽コメント▽
Commented by sora 07/02 14:49

「食堂かたつむり」読みましたぁ^^
ぬか床って、作られてる方には本当に大事な大事な宝物なんでしょうね。
…わたしもいつか持ってみよう!と思えるかしら?

Commented by yasumine 07/02 17:24

食堂かたつむり
気になっていましたが
読んでいません。
奥が深〜い話しですね。

Commented by まるぅ 07/02 20:59

soraさんへ
娘にぬか床を引き継いでもらう日が来る事を夢見て。。なんて。。

yasumineさんへ
賛否両論あるかもしれませんが、私は読んで雰囲気の良い作品だな。と感じました。
食べる事、命の事、真剣に考えてみようと思いました。

Commented by マリサ 07/13 00:11

「食堂かたつむり」…
実は前職(出版社)で広告デザインをした思い出の作品です。
後半結構急展開ですよね。でも私も嫌いではないです。
装丁(イラスト)が小説の内容と合っていて好きでした。
一度お見かけしたことのある小川糸さんも森ガールな雰囲気の方でしたよー。

Commented by まるぅ 07/13 14:53

マリサさんへ
そうなんですね〜。思い出の作品ですね!!
本の方も、思わず手にしたくなるような、ほんわかしたイメージで素敵な作品に仕上がっていましたね。
内容ではドキッとさせられる場面もありましたよね。

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