「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

節分祭

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日曜日は節分。東京は朝から雪でした。

（近所のイタ飯カフェの雪ダルマ）

去年あたりから節分になると街のあちこちで恵方巻が売られるようになった。
ボクが育った茨城では節分に恵方巻を食べるという習慣がなかったので、ものめずらしく感じる。
今年の恵方を調べて、太巻きを無言で一本食べつくすというものらしい。
ノンタンに勧められて去年食べてみたけど、無言でモグモグやるのがどーも・・・
うまかったら「うめー」って言いたいし、まずいのに全部食べなきゃならないのもつらい。
ＴＶでギャル曽根が長さ2ｍの恵方巻を食べてるの見たけどなんだかなと思う。
で、今年はヒイラギを玄関に飾り、普通に豆まきをすることにした。
おなじみのスーパーで節分の豆を買ったら鬼のお面もついてきた。

（左のはヒイラギに付いていたお面。右のが豆を買ったらくれたお面）
.
そうして、家に戻ったら、ノンタンは自分で青鬼のお面を作っていた。

これ、穴が無いのでかぶると何も見えない）

ボクの他にも我が家にはもう一匹オリバーという鬼がいたが、自分のエサと勘違いして家中にまかれた豆は全部食った。

こちらの豆はマーくんの足の指。
大きくなってしまうのがもったいないような、
このまんまちっちゃいままでいて欲しい気もするのだが・・・

今にも空中浮遊しそうなマーくん。生まれて2ヶ月が過ぎた。
ノンタンはクリオネくんと呼んでいます。

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» Tags：歳時記, 節分祭, 豆まき,

Trackback(0) Comments(2) by 野澤真人｜2008-02-05 00:12