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手作り祝電なるもの

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最近、知人の結婚式に、（新婦さんと知り合いの場合）手作り祝電、なるものを送っている。祝電のつもりで始めた訳じゃないけれど、まぁ、祝電だよな、と思う

前回は、タオル地で犬をちくちく縫って、その子に運ばせる、という趣旨でやってみた。

図書館で借りてきた本を元に、作ってみたもの。一作目は、色々失敗したので、うちにもらわれ、写真のは二作目。
服を着せ

これまたお手製のカゴに治まってもらった。

こうして出来た我が子は、プチプチで梱包して、新婦さんの元へ届けられます。
今のところ、サプライズでやってるけど、喜んでもらえてるみたい。（多分）
当日の、ブライズルームに届けてもらうのが私なりのポイントです。
結婚式をやった人には分かると思うが、当日式の始まる３時間も４時間も前に会場入りする新婦さんは意外と（当然？）緊張しているものです。
ドレスを着たらそこから１日はあっという間に過ぎてゆきます。
だから、ドレスもメイクもまだの、１日が始まるその前に、おめでとう、とあとエールを送りたい。あっという間に過ぎてしまう１日だから楽しんで！って。
私自身、自分の結婚式で、着替えの時にネイルをやってくれた友人と話したことは覚えてるけど、そこから、終わって夜寝るまでがあっという間だった！誰とどんな話したか、端的にしか覚えてない…ので、（まぁ、人によるとは思うけど。）まだ少しでも余裕のある時に言うおめでとうの方が、心に届くんじゃないか、とちょっとはずるい考えもあったりします。
あんまり手作りに凝りすぎると重くなるような気もするので、程々に、が良いのかもしれないけど、今回はメッセージカードも手作りです（汗）

やり始めるととまらなくなるこの性格、どうにかしたい…

１0月にある友人の結婚式に向けて、ウェルカムドール作ってます。
これに際して、羊毛フェルトに挑戦中。ちくちくやりだすととまらないけど、どこまでやっていいのか良く分からなくなってしまうのが困りもの。。。
手芸屋さんやセレクトショップで、完成品を眺めながら、日々、研究中です。

Trackback(0) Comments(2) by ウタイツキ｜2009-08-25 19:07