家の中にモノが多すぎると、なんだか落ち着かないことありませんか。
色や形が複雑に重なり合うのを見るのは、それを情報としてとらえているからかもしれません。
なるべく外に出しておかないようにする。
普段の暮らしの中で心掛けていることです。でも生活の場。
子どもたちは学校から書類を毎日のように持ち帰るし、生活必需品は気に入ったデザインでないことも多いです。
家事をしながら同時進行で仕事もしたいけど、
落ち着かないのです。器用でない自分が悲しい。
セミナーの準備やお客様への提案書は、隣にある納屋の2階で作ります。
私が一番落ち着く場所です。
ほんと、なーんにもないんですよ。
むしろ殺風景過ぎ。
何もないから目の前の仕事に集中することしかできないのです。
納屋を作ってくれた義父、そしてリフォームしてくれた夫に感謝!
家の中でも、「ここだけは何も置かない」という場所をひとつ作っておくと、心をリセットすることができます。
そのためにも、「モノを増やさない、自分で管理できる量をコントロールできる暮らし」を実践していきたいものです。
Trackback(0) Comments(2) by つき|2015-07-12 23:11
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