「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

この本読んだよ＃036:いばらきとっておきのパン屋さん

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連休は、仕事とバレー部の試合の送迎で終わってしまいそうでした。
が、最終日、鹿島神宮まで家族でドライブ。

筑西から車で2時間超えですから、鹿島神宮だけじゃあもったいない。
先日買った本、いばらきとっておきのパン屋さんを携えて出発！

・・・と言ってみたものの、通り道に寄れるパン屋さんがあまりなくって（涙）、
唯一、鉾田市の大堀本店というパン屋さんを目指したのですが。

残念。お休みでした。

気を取り直して、息子のスマートフォンで検索して鹿嶋のラ・ファリーヌというパン屋さんへ。
しかーし、

こちらもお休みでした。

つくづくパン運のない私です。

　
こうパン運がないのも、きっとパンのことをしみじみ考えたり味わったりしたことがないからなのかも知れません。
天然酵母というのも、いろんな種類があるとか著者のひとりでもあるYamepiさんから教えてもらいました。
（天然酵母＝すっぱくてかたいパンというイメージで敬遠していたのです）。

この本を読んで作り手の思いや地元の材料を使うこだわりを感じました。
パンを求めてドライブに行くときにもオススメですが、パンのことをもっと知りたい人にも読み応えのある一冊です。

ゆたりブックス３　いばらきとっておきのパン屋さん　
茨城新聞社

追記：
このドライブのメイン、鹿島神宮の御手洗池の藤の花も素晴らしく咲いていました。
（写真はそれを眺める我が家のみなさん）

Trackback(0) Comments(2) by つき｜2015-05-07 10:10