「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

お弁当の春

3月4月は、私の身の回りが大きく動いた2ヶ月でした。
娘が高校に入学。
夫の母の他界。

それでなくても春は嬉しさと悲しさが入り混じった季節なのに。
今年の春は私にとって忘れられない春になりそうです。

息子も寄宿舎生活3年目。
最後の年なのでたくさん友達を作って欲しいです。

新年度になり大きく変わったのは「お弁当を作る」という仕事が加わったこと。

気分一新、キッチングッズを新調しました。
・26センチフライパン。とっても軽い！両側に注ぎ口があるのでとても便利です。
・卵１個で出し巻き卵ができるフライパン。これは大失敗！
　最低限フライ返しの幅がないと卵がうまくつくれません。
・丼がお弁当になるお弁当箱。これは大ヒット！カツ丼とか天丼とかつくれます。保温できます。

ちなみに今日のお弁当。プチトマトを買い忘れ。
　やはり、赤・緑・黄のバランスって大事。でもなぜか茶色のおかずのほうが人気。
　

毎朝、眠い目をこすりながら（というより半分眠りながら）キッチンへ。
ごはんを炊き、その隣でたっぷりのお湯を沸かします。
お湯が沸いたら白湯を飲み、お弁当を作っていると徐々に眠気が覚めてきます。
これが私の一日が始まり。
まだまだ慣れないですが、徐々にこの生活がしっくりなじんでくることでしょう。

Trackback(0) Comments(0) by つき｜2016-05-02 13:01