「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

渋谷で飲酒しながら本を読む

私らしくないタイトルなんですが。

先月、所属しているハウスキーピング協会の年に一度のイベント、整理収納アドバイザーフェスティバルが開催されました。
今年はBOOKコンシェルジュとして2日間お手伝いさせていただきました。

ちょっと書店員風に。憧れていたので夢が叶った2日間。

ここでは整理収納アドバイザー仲間が執筆した本や講座のテキスト、理事オススメの本を展示しました。
もちろん手に取って閲覧も可能。

BOOKコンシェルジュが本のPOPを書きました。私はコジマジックの本3冊を担当。 娘に似顔絵描いてもらったところコンシェルジュ仲間に大ウケ！体はドラえもん風に描かれているのです。

せっかく泊まりなのだから、と今まで行きたいと思っていた場所へ。

森の図書館

壁一面が本棚！しかもあえて分類していないそうです。
本の出会いも、人の出会いも偶然で必然だから。

作家や本をイメージしたカクテルもあります。
私は村上春樹のノルウェイの森を飲み、その後はホットサングリアをおかわり。

読書は大体、電車の中。
だから東京の仕事の時は読書量が増えます。
それから車の中にも1冊。待ち時間に読みたいから短編集を。
こんな風にお酒を飲みながら読書ってのもいいなーと思い、アドバイザー仲間ゆりちゃんの待つ宿へ戻ります。

筑西ではたとえ3連休だとしてもあり得ない光景。
人ごみが嫌いだけど、一人で読書の時間を満喫したので機嫌よく。

普段行かない場所、普段しないことにチャレンジしてみると、ちょっとだけ視野が広くなります。

Trackback(0) Comments(0) by つき｜2015-12-07 20:08