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6/17のにわけん

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こんにちは。にわけんです。

茅ヶ崎に引っ越しの準備で帰ってきてます。
片付けに追われる毎日。

今日は、引っ越しの片付けも区切りが付いてきたので、鎌倉を歩いてきました。

明月院、銭洗弁天、建長寺に行ってきました。

名月院は、別名あじさい寺と言われるお寺です。
参道に所狭しと植えられた姫あじさいは今が丁度見ごろで、平日だというのにたくさんの人で溢れ返っていました。

ところが、、、職業病でしょうか、あじさいで有名な寺だというのに、庭の意匠ばかりに目が行って、あじさいの写真をひとつも撮っていませんでした。

写真は、本堂後庭園の花菖蒲です。

本堂内から庭園を臨む場合の景色です。丸い窓が月に見たてられています。美しい。

職業病でしょうか、庭のテクスチャーばかりが気になります。


職人が楽しんで作ったんでしょうね。

これは、銭洗弁天に向かう、化粧坂切通の険しい道です。
お年寄りには危険なルートだと思いました。
ゼイゼイ言いながら目的地を目指します。後で考えるとこの時は、甘く見ていました。


銭洗弁天です。入口が地味すぎて、通り過ぎそうになりました。

建長寺。

職業病でしょうか、本題とは外れたどうでも良い所に目が行きます。

方丈奥の庭園です。
池の形は面白いですが、    正直のところ、ここまで来ると、良いんだか悪いんだか、今の自分にはわかりません。
ここのような禅の庭は、宗教的な思想が入っているので、真に理解するには禅の修行が必要なのだと思います。

Trackback(0) Comments(2) by にわけん|2010-06-17 17:05

▽コメント▽
Commented by yasumine 06/17 18:20

本当に!
宗教や哲学やら
庭に宇宙ですね。
職業病・・・わかります。

Commented by にわけん 06/18 09:37

下ばかり見て歩く職業病もありますよ。
床のディティールをチェックしてるんですね。

あとは裏から見たり。

鎌倉の大仏も背中から見たりします。
背中が広いなぁ~とか考えながら、ひとりほくそ笑んでます。


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