ご利用規約プライバシーポリシー運営会社お問い合わせサイトマップRSS

[イバラキイサン] 記事数:3

| 前の記事 >

競って食べる醍醐味

このエントリーをはてなブックマークに追加

私の家のちゃぶだいには 昔から ここのおかきがありました。

詰め合わせを買ってくると この羽衣せんべいは最初になくなっていきました。

油性ペンで名前を書いておくのだけど 「そんなのしんねー」「あらそうだったの?」とそしらぬ振りをした兄弟と母。

キー!!!私の食べ物の恨み・・・今まで覚えているんですからそれ相当のものがあるわけです。


この「佐伝」のあられやさんの場所を知ったのは 約10年前のことだったでしょうか。

散歩をしていたら ふっくらふんわりのわんちゃんが店先で私を見つめその店がこちらでした。

今は当時のおばちゃんも、わんちゃんも残念ながらいなくなってしまったのですが

店先も、ゆったり流れる空気も、そのお味もかわらず 伝承されています。

大袋でも 詰め合わせでも販売してるのですが 私は必ずこの袋の物を数十枚買ってきます。

買い占めていつもあるという至福感より、なくなってしまい 「はっ!明日食べる分がない!」いう 当時の「もっと食べたい」という感覚に似た感覚を感じていたいのかもしれません。

» Tags:水戸市,

Trackback(0) Comments(3) by grace|2008-09-03 16:04

▽コメント▽
Commented by f-hokuso 09/04 17:42

駄菓子やさんみたいな、

子供にお金の使い方を教えてくれたり、

買い物のルールみたいな事を学ばせて

くれるような所、田舎!?の茨城でも

少なくなりましたよね。

Commented by grace 09/09 19:44

ほくそうさん こんにちわ。
本当商店というものが少なくなりつつある茨城だからこそ貴重な存在ですね。ホクソウさんちもその温かみを感じました。

Commented by sarara 09/13 21:12

私もここのお煎餅大好きです
お砂糖のかかってるのとかぁ~
ちょっと大粒の柿の種とか
水戸ってそんなお店があって好きです


□この記事のリンク元

[イバラキイサン] 記事数:3

| 前の記事 >

ゆたりブログ



「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)