こんにちは、アーリーです。
きょうは、はじめてのけんこうしんだんのおはなしです。
わたしたちがびょうきにかかってないかどうか、病院で「けんさ」することになりました。はじめての検査でおかあさんはわたしとグレイをどこの病院につれていくか、ネコといっしょに暮らしてるまわりの人たちにそうだんしたんだって。
その結果、選んだのが「長谷川どうぶつ病院」。
長谷川せんせいはとってもやさしくて、たよりになるせんせいなんだって。
でもね、そんなことはあとから聞いたことで、わたしたちははじめての病院がコワくてコワくてニャーニャー鳴きっ放し。
「ねえグレイ、あの大っきいひとはなんでワンワンいってるの?」
「わかんないけど、なんかこわいね」
「はやくかえりたいよーーー」
はじめてのびょういんにビビるわたしたち
やがて、わたしたちのじゅんばんがきました。
せんせいとかんごふさんが待っていました。
かんごふさんはわたしたちを見たとたん「わぁ、かわいい」っていってくれました。せんせいも「きっとこの子たちのおかあさんはきれいなネコだったんでしょうね」って。そうだよ、わたしたちのおかあさんはとっても「びじん」だったんだよ!せんせいはわたしとグレイのたいじゅうを計ったり(わたし724g・グレイ680g!)、お口の中を見たり、ひっくりかえしたりして「はい、けんこうな女の子ですね!」
診察台は体重計になっているのです
その言葉を聞いて、おとうさんとおかあさんはビックリ!
なんと、それまでわたしたちを男の子だと思っていたんだって!
でも、わたしたちが「けんこうです」と言われておかあさんたちはとても安心したみたい。
こうしてわたしたちのはじめてのけんこうしんだんはおわりました。
あーつかれたーーー。
» Tags:動物病院,
Trackback(0) Comments(6) by アーリー&グレイ|2009-01-21 00:12
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