[ゆたりや] 記事数:1
◎ゆたりや様
もうひとつの美術館
サマーフォーラム2010
アート&クラフト&グッズ展
■主 催/NPOもうひとつの美術館
■入場料/大人:700円 大学生:500円
小中高生・70歳以上・障害者・重度の方の付き添い:300円
■休館日/月曜・火曜日・冬期・展示替時(祝日・予約団体には開館)
■電 話/0287-92-8088
本、靴下、パンツ、服、バッグ、パッケージなど、日常の中に製品として、ハンディキャップを持った人達の制作品が社会に少しずつ浸透しています。アート&クラフト&グッズ展では、ハンディキャップをもった人たちの独創的でいきいきとした制作品の数々を原画とともに展示し、その魅力をご紹介しています。
◎展示室1:studio COOCA
「雑誌の表紙」 川村紀子
「パッケージ」「挿絵」 伊賀高史
◎展示室2:エイブルアート・カンパニー、工房しょうぶ
「パンツ」 太田 宏介、阿山 隆之、溝上 強
「靴下」 木村 昭江、秦 美紀子
「バッグ」 翁長 ノブ子、神村 八千代
「木工」 工房しょうぶ木工グループ
◎展示室3:さをりひろば、工房集
「服」 さをりひろば
「服」「ゆかた」 佐々木省伍、大倉史子、齋藤裕一
◎展示室4:アトリエ ブラヴォ
「絵本」(文 伊集院 静)
川上 勇樹、小林 泰寛、近藤 純平、高田 扶美
樋渡 幸大、本田 雅啓、三谷 由芙、山下 聖子
「もうひとつの美術館」は、栃木県那珂川町の里山に建つ旧小口小学校の木造校舎を再利用して開設された小さな美術館です。ハンディキャップを持つ人の芸術活動をサポートしていくことから、「みんながアーティスト、すべてはアート」をコンセプトに、年齢・国籍・障害のあるなしを超えて協働していくことで、まち・地域・場所をつないでいく活動を行っています。
春・夏・秋の年3回の企画展を中心に、様々なイベント・ワークショップを開催しています。
また、懐かしい木造校舎の雰囲気を伝えるカフェ&ギャラリー[m+cafe]、ミュージアムショップもおすすめです。
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