[キッチンスペシャリスト] 記事数:8
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先日、新宿までセミナーに出かけました。
講師は、昨年さんざんお世話になった鈴木昇先生
先生の専門であるキッチン&デザイン、商品デザインを人間の体の寸法に合わせて提案する方法が分かりやすく説明されていて、1時間半があっという間でした。
とは言っても、私はゼミ形式で昨年みっちり教わったことです。
猛烈受験生だった時期を少し懐かしく、また新しく学ぶ内容にペンを走らせました。
インテリア性があること。
暮らしを彩る上では必要ではないかと思います。
しかし、それが人間の生活、動きを妨げているのだとしたら・・・。
整理収納についても同様に考えることができます。
整然としていると見た目にも美しいですが、機能的であるかどうかというのはまた別問題であり、今はそこを重視したいと思っています。
ユニバーサルデザインの道具など、研究開発、そして流通がさかんな現代ですが、特別なことをしなくとも、まずは自分の体の大きさ、どこまで手が伸ばせるか、可動域は・・・と考えることが大切です。
無理のない暮らし。それが心地よい暮らしにつながっていくと思います。
Trackback(0) Comments(2) by つき|2009-07-07 07:07
昨年のキッチンスペシャリスト試験を受けるための勉強会を結成し、試験が終わった今でも、月に一度先生を交えて勉強会をしています。
念のために言いますが、勉強会、といっても堅苦しいものではありませんよ。
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Trackback(0) Comments(2) by つき|2009-04-15 16:04
金曜日は雪が降りました。今月二度目の雪です。
そして今夜も雪。
雪の夜は静かです。
金曜日の午後、キッチンデザイナーズ・クロスミーティングに行ってきました。
筑西KS勉強会顧問の先生が渡伊中のため、「子供の使い」状態での参加。
私のような専門外の人間が行ってもよいのか?
自問自答しながらも川島蓉子さんのコラムのファンとしては、講演を聞けるなんてまたとない機会。
行きたい!の気持ちが勝ち、せっかくKSの試験もパスしたのだから…と言い訳も交えつつ、雪の降る中、渋谷まで行ってきました。
黒川先生と川島先生のお話は今までの私のデザインに対する観念を超越していました。二時間半があっという間でした。
ただ聞いているのがもったいなくて、あわててメモを取りました。
まとまったら、こちらでお話できればと思っています。
講演会も終わり。
「懇親会へ参加してきなさい」との先生のアドバイスで、懇親会会場へ。
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Trackback(0) Comments(2) by つき|2009-03-03 20:08
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