瀬川敦子の篆刻(てんこく)展です。数少ない篆刻の作品展です。書の落款や「はんこ」とは違う小さな印、遊び心満載の篆刻の世界をお楽しみ下さい。
パネル作品を中心に、鉄とのコラボレーションによる作品約50点を展示販売致します。
作家が毎日在廊致します。世界で一つだけのあなたのオリジナルの印を作家に直接注文することもできます。篆刻制作について話しながら、お茶を飲みながら、さわやかな秋のひとときをこんこんギャラリーでお楽しみ下さい。
個展のタイトル「秋天白水」のほか、「行雲流水」「月夜竹林眠」「吟風弄月」など、風情のある、幻想的な秋の言葉を彫って壁に掛ける作品として展示いたします。
会場には喫茶コーナーを設け、気持ちのよいこの季節、筑波山を眺めながらゆったりとお茶を飲みながら過ごしていただけるようにしています。どうぞくつろぎにいらして下さい。
描くことは自分の感情の素直な表現であり、心の中にあるいろいろな感情を形作っていくぷろせすでもあります。
自然界あるいは自身の中にある混乱を秩序だててもくれます。
この小さな絵画から大きな世界、宇宙の探求それが私の求めるものなのです。
私の絵は抽象的ではありますが、心の中を形に表したものなのです。
(小林久子)
テキスタイル長尾が創るリネンテキスタイル
テキスタイル長尾は現代の暮らしに映える、おしゃれで素敵なテキスタイルアイテムを創り続けています。アイリッシュリネンやアイスランディックウールなど、上質な素材とカラフルなモダンテイストとともに、四季を感じるテキスタイルデザインをお楽しみください。
”十五夜直前、月と星が伝える愛のうたを、ロマンの香りに満ちた古民家カフェで”
万葉の月恋歌、世界各地の月の伝説、月面のデートスポットに月と地球の運命の巡り会いまで、独自の視点と感性で月の魅力を語り、それぞれの話をより心に響かせるD.J.&弾き語りのGood Musicで彩る、唯一無二の星月夜。
【銀錫のうつわとシルバージュエリー】
銀約4%と錫の合金の銀錫は柔らかく意外な温かさを感じる素材で、しっとりとした銀色の趣と共にほかの素材にはない美しさがあります。銀錫の表面に打ち付けた槌目(つちめ)や、鏨(たがね)での彫り跡の輝きは、無彩色の金属に新たな色彩を付与するような雰囲気を醸しだしています。
その中から生まれた作品を、シルバージュエリーと共に様々な生活のシーンで楽しんでください。
■関根正文プロフィール
1973 東京芸術大学大学院修了
1987 (財)美術工芸振興佐藤基金 第4回淡水翁賞受賞
1995 JAPANESE STUDIO CRAFTS ヴィクトリアANDアルバート美術館「うつわをみる」展 東京国立近代美術館工芸館
2000 東京国立近代美術館工芸館 作品収蔵
1991-1993 (公益社団法人)日本ジュエリーデザイナー協会 副会長 特定非営利活動法人日本臨床美術協会 理事 ドイツインターナショナルジュエリー協会 会員
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)